片翼の風景

夏っていつまで続くの
今日はどんなTシャツ
僕は部屋を片付けよう
Rumors鳴らしながら

一体何処行きの列車に乗ったんだろう
あいかわらず約束などしてないけれど
もう慣れた流儀 wow wow

雨が降ろうが槍が降ろうが
ここでなんとなくあなたを
待ってるから
霧が晴れて気が向いてきたとこで
ちょっとだけでもいい
顔見せてくださいな
そんな瞬間だけを想う

分かり合えてるかどうか
そんなことは分からない
ただ笑っちゃうよなシンクロニシティ
数えきれないほどある

心配ばっかでオロオロしているよりも
ほどよく祈り続けてる方がいいよね
そう決めました wow wow

雨が降ろうが槍が降ろうが
ここでなんとなくあなたを
待ってるから
旋律が止んで人影が途絶えて
静寂が体を染めていっても
時間を戻したいなんて思わない

陽が沈み星が流れ
空がまた白く腑抜けて
押し寄せるよ
雨が降ろうが槍が降ろうが
ここでなんとなくあなたを
待ってるから
どんな幻影にも惑わされはしないよ
傾いた心の弦をポロんと揺らすのは
あなたしかいないから
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