青空が見えるまで

青空が見えるまで 僕たちは風になる
いくつもの雲 どこかへ吹き飛ばそうよ

夢はいつも 遠くにあるもの
そんな容易(たやす)く手に入らない
精いっぱい努力していても
何かに邪魔をされる

理想と現実の間(はざま)
誰も打ちひしがれながら
それでもまた もう一度
立ち上がり前へ進むんだ

青空が見えるまで 僕たちは風になる
たとえ雨が降っても諦めない
今自分にできること 何か探せばいい
小さな息をそっと吐いたら あと少し

四季が移り 花が変わっても
街の景色は変わらないだろう
誰もみんな 一番大事な
記憶を持ち続ける

躓(つまず)いた石の分だけ
涙を流した日もある
傷ついてもゆっくりと
何度でもチャレンジしてみよう

星空がまた明日 青空を連れて来る
見たことない星座のその向こうに
ほら希望の光 ちゃんと見えるだろう
天気予報は 当たらなくても構わない

その手を翳(かざ)せ!
空の太陽
思った以上に 眩しく感じる
何があっても(Oh yeah)
絶対に守る(Oh yeah)
約束の地は 宇宙のどこかにある

青空が見えるまで 僕たちは風になる
たとえ雨が降っても諦めない
今自分にできること 何か探せばいい
小さな息をそっと吐いたら あと少し

星空がまた明日 青空を連れて来る
見たことない星座のその向こうに
ほら希望の光 ちゃんと見えるだろう
天気予報は 当たらなくても構わない
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