追憶のメロディー

誰かの夢を馬鹿にしてしまった瞬間(とき)
僕は夢見る資格を失った
いつからだろう?疑い出したのは
真実だけを味方にしていたんだ

間違いだらけの恋も 傷つけあった友情も
ただそこにある情熱(ひかり)だけで 明日を生きて行けたのに

星も届かないこの街では
夜空を見上げる理由(わけ)を探してる
僕はこのままでいいのですか?
君の優しさが時には胸を突き刺す

嘘と引き換えに大人になったのか
あの日の唄は忘れてないはずさ

愛する人のために 全てを捨てられるだろうか
もしそれを愛と呼ぶのなら 君を抱く意味など無い

風も匂わないこの街では
素直に笑える場所を探してる
何を信じればいいのですか?
溢れる想いは声に出来ないメロディー

風も匂わないこの街では
素直に笑える場所を探してる
何を信じればいいのですか?
溢れる想いは声に出来ない

星も届かないこの街では
夜空を見上げる理由(わけ)を探してる
僕はこのままでいいのですか?
君の優しさが時には胸を突き刺す
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