まごころの道

道を歩く
なすがままの

風がそっと
吹くように

誰かがまた誰かを
求める

道が出来る
あるがままに

時は
刻み続ける

すべてを知ってるかの
ように

まごころが
その人生に 勇気をくれる
その人生は 明日へと続く道

道を歩く
早く遅く

雨がきっと
振るように

いつかはまた誰かに
出会う

道が出来る
広く狭く

夢がずっと
あるように

迷わず 信じながら
進もう

まごころに
包まれている 人に出会えて
やさしくなれる 自分と出会えた道

一人で歩く 人などいない
歴史はすべて 誰かと築いてきた

まごころに
包まれている 人に出会えて
やさしくなれる 自分と出会えた道
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