旅のゆくえ

長い旅の途中 君に出逢い うつろう景色
“孤独(ひとり)じゃない” 思うその度
失う怖さに気付いた

今日も 笑い合える居場所 紡ぐ道へ

ほらまるで 雲のように
行方分からない 旅でも ただ進もう
なぜか君がいるだけで 信じて どこへだって
心の声に さぁ身を委ねたら
風立つ向こう側 踏み出して
手を繋ぎ 歩き続けたいよ
あの空祈ろう 涙拭って

街も人も変わり 思い出した かなしい記憶
“ずっと一緒に…” そう言い聞かせて
よぎる不安に上書きした

あの日 道しるべになった 君の声が...

陽が昇る 朝のように
出口の見えない 時でも 夜は明ける

瞬いた 星のように
寄り添い並び ふたりで ただ進もう
君と分かち合いながら 何度も 立ち向かって
儚い未来(あす)に さぁ希望灯したら
霧立つ森の中 抜け出して
この先も 旅を続けたいよ
あの月仰いで 涙拭った
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