そらをとばない

気付いたらどうも
遠く離れた
故郷の街に残したあの子の
笑ってんだか泣いてんだか
わからない顔が浮かびます
ああ

祭囃子が遠く聞こえて
夢か現か気持ちいいもんだから
とうに止まった時計の針を
摘んであの日に戻します

これは僕のストーリー
だけどさ君と一緒に
進むのなら
怖いもんなど
ないなんて本気で思うのさ

夢見て歩いた何番道路
思い出結んで綱渡り
隣の街まで向かいませんか
旅は道連れ手と手を繋ぐ
意地張って嘘ついて泣きべそかいて
それでも最後は仲直り
どこでも僕ら行ける気がすんだ
旅は道連れ手と手繋いで

行き先なんてさ忘れちゃったなあ
溶けた未来が零れ落ちて
ダメよ、ダメよ、でもそれがいいのよ
ほらハレとケも鐘が鳴ってバイバイバイ

違う世界で僕らは
夜の抜け殻を見つけてはしゃいだ
ざらつく心擦り合わせて
二度と来ないロクでもない日々を
胸に閉じ込めた

声が届くとこにいて欲しいんだ
わがまま言ってごめんだけど
勝っても負けてもつまんないじゃんか
君と歩けば草木も踊る
意地張って嘘ついて泣きべそかいて
それでも最後は仲直り
どこでも僕ら行ける気がすんだ
旅は道連れ手と手繋いで
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