絶対零度ファンク (feat. 初音ミク)

孤独なんてそう万華鏡 四方八方を照らし出してる
夢喰いの怪物が 真夜中の僕を喰らい尽くす

馴れ合いの言の葉が 四方八方を照らし出す僕
奇跡を待つ前に 走り出さなきゃと気づいたんだ

描き出す未来なら カラフルなほうがいいさ
紡いだ絆の数 星のように降り注ぐから

いつか絶対零度のこの世界 極彩色に染める日まで
暗がりの森の中手探りでも進んで行けるから
もしも道を見失った夜は 君という名の星探すよ
凍えるような時だって 照らしてる
光感じてる いつでも

届くなんてそう幻想 四方八方に手を伸ばしても
夢喰いの怪物が 真夜中の僕を塞いでいる

思い出す過去だって カラフルなほうがいいさ
刻んだ傷みの数 星になり見守るから

いつも絶対なんて言えないけど 極彩色に染める未来
暗がりの森の中手探りでも求めていきたくて
君が道を見失った夜は 僕という名の星探して
光はまだ鈍くて 頼りないけど
君を照らしてる いつでも
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