革命の音

僕らまだ迷路を歩いている
生まれも育ちも違う同士
転がる岩に掴まっている
革命の音が響いている

妥協や我慢で満たす程
人生は長くは無いらしい
北からの風が教えている
未来さえ過去から出来ている

夢なんて疎か目標も無い
珍しい事じゃない
『なんか良い』くらいの感覚を
信じ抜く事だよ

それぞれの生きた人生が
重なろうと今もがいている
選んできたんだ僕も君も
出会うべくこの日に向かってたんだ
苦しみを選ぶその意味は
何かなんてまだ分かんないが
どうか須く幸せがやってくるよう

捻くれた聖者が謳っている
努力と徒労は紙一重だ
泣き声と共に響いている
奴らは助けを聞こうとしない
僕らは違う道を行こう
人生は長くはないんだし
西から斜陽が教えている
未来さえ現在から出来ていく

悲しみを歌うあの人にも
苦しみを隠すあの子にも
どうか須く幸せがやってくるよう

君が生きてきた毎日に
喜びや愛はあったかな
僕らはいずれ死ぬものだよ
急がず寄り道なんかも良い
タンチョウが雪を舞っている
海亀が海を飛んでいる
世界は変わらず今日も美しい

別々に生きた僕達は
お互いを知れた今日からも
選んでいくんだ僕も君も
明日の予報なんか気にしながらさ
幸せに向かうその意味は
自分本位で構わないな
どうか須くそんな日はやってくるよう
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