いやがらせのうた

忘れ去られるくらいなら めちゃくちゃに嫌われたい
あのむかつく野郎ってふとたまに 思い出してくれたなら

いまも遠くに暮らすあなたに 届くメロディ探してる
僕のことを思い出させる 嫌がらせみたいなメロディ

聴いてくれよ俺の歌を 見てくれ俺の今を
あなたを後悔させるため ほんとは笑顔見たいのに

いまも遠くに暮らすあなたに 届くメロディ歌ってる
そのあとには何も残らない ただ空に消えてくメロディ

朝も昼も夜もすぐに過ぎて 僕だけ時間が止まってるみたいだ
宇宙にひとりぼっち
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