SAKURA-愛するのは君だけでした

巡り巡る時の中
君を忘れることが出来ず
桜ひらり舞落ちる街で
君と出会った奇跡

君に触れた
春風吹く帰り道
離れられず手を握りしめた

僕を想う
優しさに包まれてた
ずっとずっと甘え続けている

あの日2人で見た景色
何年経っても見れるかな?
『永遠』なんて言葉はないの
突然壊れてしまう

笑って喧嘩もした
君と過ごした全て
思い出すだけで
涙が止まらない
幸せだったよ

『ありがとう』の言葉も
伝えること出来ずに
君は去っていた
僕らの日常に
終わり告げるよに
桜舞う

僕を想う
たまに見せるその笑顔
ずっとずっと忘れはしないよ

あの日
手を離さなければ
今もここにいたのかな?

いつも通りの道を
僕歩いて気づけば
君を探してる
お願いもう一度
君に会いたいよ

巡り巡る時の中
『愛するのは君だけでした』

笑って喧嘩もした
君と過ごした全て
思い出すだけで
涙が止まらない
幸せだったよ

何年経ってもまだ
2人出会った場所で
君を待ち続け
僕らの日常を
描いてるように
桜咲く
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