ホワイトナイティソーダ

炭酸水が弾けて
溢れて裾を濡らして
このままバイバイなんて
嫌だよ まだ子供のまま

恋がしたいんじゃなくて
君と居たいだけなんです
しゅわっと光るアドレセンス
気持ちをまた 強く温めて

遠ざかっても 例え見失っても
君とじゃなきゃ満たされないんだよ
暑くてかぶれちゃう それでもいいよ

星が記してくストーリー
在り来りでも一途なように
クシャクシャに笑う君が好きだ ずっと
君が嬉しそうに
笑ってるその横顔をふいに
寂しく思えてしまうんだ

人は優しくなれたことも
愛されたことも忘れてしまうらしい

だから君が迷った時は
この歌で思い出して欲しい

つりあがってる 猫目なとこ
すぐ泣き出す華奢な肩も
君の全てを見てきたの

少し苦くて甘い味がした
キスを忘れない

君と紡いでくストーリー
在り来りじゃないこの想い
花火が終わっても隣で ずっと
君が嬉しそうに
笑ってくれるそれだけで遂に
生きてる意味が変わるんだ あぁ
君と息をしてたいんだ
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