Kikoeru

道端に残ってる雨の跡
映したのは浮かばない顔した人の形

この手は誰かを守る事もできるものなのにね
壊してしまう日が来る事など知らなかったよ。

きこえるよ あなたの声が
“別れは終わりじゃないから”

水面がふと映した光に
あなたをそっと想った

言葉にできない程の想いを
いつか話せるその日まで
さよなら
そこで僕を待ってて

並んで歩ける日を願って唄う
あなたの歌
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