insane

窓の外を満たした暗闇は
偽物のような 今日を塗り潰して
廻る景色 覗いた万華鏡の
ひび割れた空 僕に零れ落ちた

耳を塞ぎ鳴り響く叫び
輝いてみたい 輝いてみたい
現実から逃げ出した先で
崩れる階段 明日を知るものは 誰

嘘を連ね はぐれた感情は
混沌に招かれて楽園へ

波打つ刺激と うごめく錯覚が
重ねゆく色 意味など無いんだ
饐えた妄想に 取り憑いた言葉
記憶の淵で泣いていた君は

輝いていたい 輝いていたい
重ねゆく日々 意味など無いけど
明日を知るものは 誰ひとりいない
空白ばかり残された世界

廻る視界 いつもの天井だ
澄みわたる空 気味悪いくらいに
僕の底を満たした暗闇は
偽物のような 今日を塗り潰して
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