悲しみについて (Acoustic ver.)

朝を待った下北駅前で
僕らが本当に待っていたのは
週明けの憂鬱も笑える様な
平凡を愛し過ぎたこの日の事だろう?
始発まで歌を歌っていよう
君がそっと帰って来れる様に

悲しくなくなる事だけは
何より悲しい事だから
鍵は開けとくよ
写真も残しておくね
君が失くしても大丈夫な様に
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