霧子の街に霧がふる

愛していながら 運命にないて
別れた女よ ちいさな背中
もしもあの時 勇気があったなら
きみを奪えたものを……

霧子 霧子よ
霧子の街に 思い出の霧がふる

逢えなくなっても 心はひとつ
この手に残る ぬくもり今も
きみはやさしく つつんでくれたね
ぼくの悲しみ胸に……

霧子 霧子よ
涙にぬれて 思い出の霧がふる

生きてるかぎりは きれいなままで
咲いてておくれ 愛しい女よ
うまれ変わって ふたたび逢えたなら
きっとしあわせになろうね……

霧子 霧子よ
旅路の果てに 思い出の霧がふる
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