虹のかけら

どんな色がたりないの
しあわせになるには
明日の空にかかる虹
まだわからないけど

青いひとみの彼は 海の広さで
やさしく守ってくれる
でも 夕日のような情熱も
あこがれてるの
恋 何色かしら

あんまり 望みすぎると
どこかで 神様が
ゴホンとひとつ せきばらい
ねえ いけないのかな

ふたり息をきらして
かける草原 真夏の匂いがしてる
でも 凍える冬のきびしさも
恋しくなるの
夢 何色かしら

どんな色がたりないの
しあわせになるには
どこかで私待つ人が
そう きっといるのね
少し てれちゃう
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