Act

夜が明ける 静かな歩道 霞んだ街並みを
眺める早朝 時計は5時を指してる 目を擦る

蒼い僕の声 遠くへ ずっと感じてたけど
滲む朝焼けの中に 溶けてくように消える夢
繋いでも

不確かな言葉も無いなんて
いつか 言えてしまうかな 僕は
不確かな言葉も無いなんて
いつか 届いてしまうかな

夜が明ける 静かな鼓動 描いたイメージと
並び立つ想像 光はどこに差してる 手を伸ばす

それらしい愛の唄や
片手間で背中を押されることに
飽きてしまった もう飽きてしまったんだ 僕は

蒼い僕の声 遠くへ
蒼い僕の声 遠く

蒼い僕の声 遠くへ ずっと信じていたもの
握る拳の中で 溶けていくように消える夢
繋いでも

不確かな言葉も無いなんて
いつか 言えてしまうかな 僕は
不確かな言葉も無いなんて
いつか 届いてしまうかな

不確かな言葉も

不確かな言葉もないなんて いつか
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