アンジー

たちどまり ふりかえる
夕焼けの地球で恋するふたりだよ

踏切向こうきみは手をふり
5時の急行が行く
好きだよってきみの口の形が言った

ねぇ アンジー
夜にくるまりそばにいて
夕闇に恋のランタンを灯して
ねぇ アンジー
人の波から抜け出そう
ぼくたちはさびしさを忘れる
魔法をみつけた

路地裏で 見上げれば
お月さま照らした世界は迷路だよ

冷たい街のビルの窓に
きみが灯す明かり
愛はそうか あの光への憧れだ

ねぇ アンジー
昨日はおとぎ話しだよ
目の前のその笑顔でぼくを灯して
ねぇ アンジー
朝がきたら旅に出よう
ぼくたちの明日をさがすんだ

踏切上がって
世界がはじまった
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