永遠の歌

時の河へ舞い降りて ふわり花は何想う
風に沈み月に浮かび ゆらり流れどこへゆく
星の海を見上げては 遥か彼方の君を想うの

花の跡形もない世界が巡り来ても
想いは咲き続けるでしょう
君が幾久しく愛されますようにと
青く透き通る想い 花の永遠

銀の河のほとりから ひとひらひとひら舞い降りて
花の波は巡る時を ゆらり流れどこへゆく
星の海を見上げては いつか泣いてた君を想うの

花を懐くほどに世界は優しくなる
想いは咲き続けるでしょう
君が幾久しく笑顔でいられますように
青く透き通る想い 花の永遠

君にもう一度出逢う夢を見た 君が微笑んで光る夢を見た

花の跡形もない世界が巡り来ても
想いは咲き続けるでしょう
君が幾久しく愛されますようにと
青く透き通る想い 花の永遠
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