Painful

遊び疲れた夜には 決まっていつも胸を
急に寂しさが襲う 虚しさなのかもしれない
ねぇ君の心の中には 私はちゃんといるの?
いつだってこんなにも 君を想っているのに

広く自由な空へ
いつか飛び立って行きたいと願っていた
大地に足をしっかりつけて
ゆっくり翼を広げてみれば

ありふれた言葉 並べただけでは
届きそうにない この「愛してる」は永遠に

そしてまた新しい 朝はやってきて
何も新しく変われない 私がいるだけ

いつも周りばかりを気にして
いつからか自分を忘れていた
一度なにもかもを忘れて
自分の空を自由に飛びたい

この熱い想い ムダにしたくない
きっと確かだよ いつか伝わる君にも

君からのone callがあるだけで
顔がにやけてきちゃう
でもまたすぐに寂しくなってしまうよ

好きとつぶやけば 涙がこぼれた
つないだこの手は どうかこのままにしておいて

ありふれた言葉 並べただけでは
届きそうにない この「愛してる」は永遠に
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