monsoon

忘れるくらいならば 胸も痛まずに
激しい嵐でした 夜が壊れるように
甘い夢なのでしょう 月夜の下では
体に残る記憶 微熱の渦になる
二人 逢う度 愛に溺れてしまう
静脈のリズムに 身をまかせて踊る

Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
ロマンスの香りが
抱き合えば 心が溶けて流れ出す
Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
しのびよる瞳に
お互いの心が 熱く燃えて行く

唇 ふれあえば 体も 心も
何も見えなくなって 白日夢のように
指に伝わる エロスの言い伝えに
動脈のリズムが みだれて走り出す

Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
ロマンスの鼓動が
ため息に変わって 熱を帯びて行く
Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
抱き合った二人は
マンマイスミーヤ 真夏を 赤く染めて行く

Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
ロマンスの香りが
抱き合えば 心が溶けて流れ出す
Oh マンマイスミーヤ マンマイスミーヤ
しのびよる瞳に
お互いの心が 熱く燃えて行く

Oh マンマイスミーヤ 心が溶けて流れ出す
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