Last Train

やっぱりな終電 夢中で迎えに来て
やっぱりな終点 矛盾に辿り着く
やっぱりな終電 夢中で迎えに来て
やっぱりな 無いか

やりたい事やるにも心身疲弊
擦り減らすソールとこの魂
味わいたい錯覚 維持新鮮
いつもより真新しい

その端の座席もたれ掛かり
許す心 締める瞼
ゆらゆら揺れて黒く染まっていく
意識外でさ

ほら閑散を照らす蛍光灯
つり革のダンスが包囲してる
飛ばすGroove これが成功法
足裏がStage My life
移り移り変わる車窓
ついに枯渇する景色

開くドア 吹き込む匂い
細い視界 ここは?

やっぱりな終電 夢中で迎えに来て
やっぱりな終点 矛盾に辿り着く
やっぱりな脳みそで考えても仕方ない
やっぱりな脳みそで考えても

消えた発車標 祈る無理くりに
車輪Beats 乗っけたいんだよこの周囲
発展とともにバッテンつく急に
だが白線は越えぬようにまた注意注意
踏み込めばたちまち狂うこのチューニング
町中に溢れる不協に激変
この言葉まさに効果覿面
どうか丁重に どうか傾聴に

これは散々なのか? 燦然か?
誰にかかってるの?
もういいや 自らを信じることしかできないや
街灯ない夜道を歩き出した
鈴虫の歌 纏ってさ

後悔ないと思っている
ただいるならば

まっさらな感覚になって思いつく
儚いからこれで生きていく
さっぱりだなんてこんな気持ちはいつぶり?
さっぱりだなんてこんな気持ちは

やっぱりな終電 夢中で迎えに来て
やっぱりな終点 矛盾に辿り着く
やっぱりな脳みそで考えても仕方ない
やっぱりな脳みそで考えても仕方ない

やっぱりな終電 夢中で
やっぱりな終点 矛盾に辿り着く
やっぱりな脳みそで考えても仕方ない
やっぱりな脳みそで考えても仕方ない
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