恋人がまた一人 鳥になって行く
青空が淋しいね 一晩ひとむかし
吐息濡らして 素肌重ねて
朝焼けに教わった この世は夢さと
ah~ 華やかなむなしさを
羽根にまとって 愛は飛び去る…

一年がまた少し 早くなって行く
過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ
つらい人へと 燃えた炎は
幾千の泡になる この世は夢さと
ah~ 一瞬のしあわせを
つなぎあえたら 愛は永遠…

吐息濡らして 素肌重ねて
朝焼けに教わった この世は夢さと
ah~ 一瞬のしあわせを
つなぎあえたら 愛は永遠…
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