Kiss me more

きらきら光る街中 帰路途中キミ想う
冷たい雪が私の胸(なか)に積もる

キミに出会った時 仮面被った私
温かい心の牙で 壊してくれたね

寝れない風が凍てる真夜中 星を見つめ一人思う
会えない時間が私を ぐっと強くさせていく

Kiss me more Kiss me more
蕩けて溶けていく
雪のように冷たい身体が火照っていくよ
Kiss me more Kiss me more
キミに満たされて
夢の様な幸せの時間 こんな私の事を
想ってくれたキミに恋をした

大人になればなるほど 恋が出来なくなった
「誰ももう信じられない」何度も思った

まだ信じられないけれど キミの為の幸せなら
この残された時間を 全部キミに捧げるよ

Kiss me more Kiss me more
何度も重ねて
絡め合う_その度キミしか想えなくなる
Kiss me more Kiss me more
息が出来ないくらい
キミをもっと感じさせてよ 足りないもっと欲しいの…!

恋を知って 愛を知らない
もう少しで解るのにまだ 怯えてしまうの

私と目が合う度 キミは照れた顔で微笑む
キミの為なら愛を… 捧げる為の勇気を

Kiss me more
Kiss me more…

Kiss me more Kiss me more

感じるぬくもり
流れてくるその愛に愛を重ねて委ねるの

愛すること 信じること
教えてくれたキミに言う

「愛してます」「愛してるよ」
泣いて笑うキミに今、口づけを
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