Message

控えめな足音
少しずつ君に向かってる
久々に出会ったあなたの
懐かしい香りと黒い長い髪

君の唇思い出す
目を閉じる
君はなにも変わらない baby

毎日君を思う記憶
短い手紙 別れまでも
慣れてく毎晩君を思うと
“痛いほど好き”と伝えたい

不器用で下手だけど
弾けそうな気持ち伝えると
恥ずかしくて染まる顔色
月の囁き 浮ついた声

冷たい夜の空気が甘くて
なにも変わらないまま baby

毎日君を想えば
短い手紙 別れまでも
慣れてく毎晩君を思うと
“痛いほど好き”と伝えたい

涼しく吹く風 花びらの道を
歩けば走って行ったら 君の元へ

記憶のカケラ 傷だけ残し
長い夜 目覚めない日々
こんなに君が好きなのになぜか

伝えられなかった言葉一つ
好きだよ
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