ニューフィクション

イエスタディ
酷い雨と 見てた 甘い変な夢
純粋(ピュア)な同士じゃ 他と何が違う

朝とはいえ なんとなく
薄暗い 機嫌も悪い
ただし全てが新しい
この解放感に邪魔されていく知性
堂々晴れ晴れな空
やっとテーマ無い愛情

朝とはいえ なんとなく
薄暗い 機嫌も悪い
その目には新日常物語(ニューライフストーリー)
この解放感に
愛のあいさつがあるとすれば
どうしたらいいの

ノンフィクションでも
ねぇフィクションでも
ここにいたいんだと
抱きしめてしまえばいいんだ
ひらひら ひらひら
そう愛の言葉をまるで春の夜
風がただ運んできたようだった
勝手に想像した

突然(サドゥンリー)果たし合いを 決められた今日の運勢
こっち見ないでね
だって今日は神様 本気出せない

めんどくさくてお菓子だけ食べている
気づいたらケバケバしている頭が痛い
些細な警告に邪魔されながら妄想
堂々晴れ晴れな顔
やっとテーマ無い表情

めんどくさくてお菓子だけ食べている
気づいたらケバケバしている頭が痛い
些細な警告に
君のことがもう思いついて離れないのは
曖昧でも曖昧でも
嘘じゃないってことを証明しよう

ここにいたいけど
オレンジ色に変わった空に
弱々しさが今も影をつくるよ
消えないでって想う物が多過ぎて
些細な警告に
愛のあいさつがあるとすれば
どうしたらいいの

ノンフィクションでも
ねぇフィクションでも
ここにいたいんだと
抱きしめてしまえばいいんだ
ひらひら ひらひら
愛の言葉をまるで春の風が
ただ運んできたようだった
勝手に想像して

ノンフィクションでも
ねぇフィクションでも
それは春の夜
風にただ揺れて見えた
嘘じゃないよ
両手に想像した
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