最愛の生業

合図が鳴っても 定時になっても まだね、帰れない
何度も練ってた アイデア出しては はいダメ はいダメって

今夜はもっとね 前とはちょっとね 違う僕になろう
蛍光灯では 見づらくなってた 明日はどっちかな

体内の時計だって チグハグに回ってても 小さな灯火を抱いて
折れそうな心だって 好きという気持ちが今も支えてるのだ Oh

最愛の生業だから 時々大変にもなるって
乗り越えてく強さが 欲しくていつだって 足掻いてんだ
果てしない作業はいつか 君の大きな笑顔作るって シンプルに信じてる
何だってこの手で やり抜こうぜ だから頬を叩いて また始めから

映画になっても 漫画になっても 冴えた話じゃない
でも時々ね ほんのちょっとね すげぇ仕事だなって

誰もいなくなったから 音楽を少しかけて 大きな夢を描いて
閉じそうな瞼だって 好きという気持ちだけが今も支えてるのだ Oh

最愛の生業だから 素敵な光景も見れるって
ありがとうと言われたら 僕だっていつだって 泣きそうになる
果てしない悩みはいつか 君の大きな笑顔作るって シンプルに信じてる
何だってこの手で やり抜こうぜ だからってまだまだ終わらないけど
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