おやすみいのしし
ミシンの上にいのしし眠る夜
ビールの泡はどこまでも どこまでも流れる
せっかくの柿の種 湿気ちゃったね
種ヶ島の鉄砲はこわれちゃったね
おやすみいのしし
おっきな都会のまん中の高層ビルの下
自殺者の身体は朝露にぬれるよ
山のふもとの鳥居の下では
自殺者の身体中でんでんむし這うよ
おやすみいのしし
テレビの箱に物干し竿ささる
まっくろ焦げになった洗濯物さげて
百科事典ではマンモスあばれても
ぼくらの足跡は石にもなれないね
おやすみいのしし
ビールの泡の流れがよどんだら
月の砂漠では身体中痒くてたまらない
ミシンかたかた いのしし目覚めたら
おてんと様はもう海には沈めない
おやすみいのしし
この歌詞をアナタのブログやHPに表示する場合はこのURLをコピーしてください。
リンクコード:
-
- たま さよなら人類
-
4年前
-
- たま オゾンのダンス
-
1年前
-
- パルテノン銀座通り
-
4年前
-
- たま レインコート
-
10年前
-
- たま あるぴの
-
4年前
-
- たま 学校に間に合わない
-
4年前
-
- たま おやすみいのしし
-
7年前
-
- たま 夏の前日
-
4年前
-
- ここはもののけ番外地.wmv
-
8年前
-
- たま らんちう
-
10年前
-
- あんてな ‐ たま
-
2年前
サムネイル、タイトル、投稿時間は、Youtubeのデータを参照