EDEN

退屈な暮らし
人も街も煙も 全て嫌だった
愛想のいい自分も
行くあても ないままに逃避行
迷ってちゃ駄目だと 胸の奥
眠る涙を見つけたくて
FLY AWAY 流れる雲を数えて
行ける所まで行こう
壊れた時計もそのままで
太陽に身を任せて 南風吹く街へ

いつも偉そうな あの顔さえ忘れて
出会いたい人と 出会えるようで不思議
怒ったり笑ったり あたり前に生きる姿に
何故か感動してる 自分がおかしい
FLY AWAY 広い空を 仰げば
通り雨追い掛けられて
遠い海の向こうで逢えた
裸の自分が好き 南風吹く街へ

FLY AWAY 流れる雲を数えて
行ける所まで行こう
壊れた時計もそのままで
太陽に身を任せて 南風吹く街へ
FLY AWAY 歩いてる足止めれば
ここを離れられない
何一つ変わらないけれど
ありのまま自分らしく
時間を重ねていける 南風吹く街へ

やがて陽は落ちて 月は眠りを誘う
ここから本当の 旅が始まるのだろう そう果てしなく
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