思春期のブルース

できるだけ素敵な色で君を描いたんです
淡いブルーの洋服を着た笑う君の真ん中を

君の影踏まないように僕は歩くんです
夕陽が僕の心を燃やすそんな季節に

月が照らす道を二人歩いて

こぼれ落ちたら僕はそっと空に返そう
僕らの夢は多分今夜ひらくはずだよ

泣かないでやさしい君よなんで君が泣くの
今夜唄うよ愛する君に思春期のブルース
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