恋ってさ

「乗ってけよ」って あいつに言われた時
痛いくらい胸の奥がきしんだ
“いいよ一人で帰るよ…”
駆け降りた夕陽の坂道

「じゃあね」ってあいつはバイクで遠のく
その背中に頬寄せたい 目を閉じて
“だって”たぶん初めてさ
好きだと思ったまじめに

自分がなぜか
その時小さく見えてくるの
自信も何もなくなって

嫌われないで
うまくやりたいなんて
冗談飛ばし
言いたいこと言えないなんて
Wou…
Wou…
恋ってさなんなのさ Wow

ひとりぼっちにはしないでよと
心の中でそっと祈っていた
“ちょっと”苦しくなるのさ
好きだとゆう事それだけで

「心配ないよ」ポツンとつぶやいた夕焼け空
何かが歩き始めてた

せいいっぱいの
つま先だちでもいいさ
なんだかすごく壊れやすいものだから
Wou…
Wou…
恋ってさなんなのさ Wow

自分がなぜか
その時小さく見えてくるの
自信も何もなくなって

嫌われないで
うまくやりたいなんて
冗談飛ばし
言いたいこと言えないなんて

せいいっぱいの
つま先だちでもいいさ
なんだかすごく壊れやすいものだから
Wou…
Wou…
恋ってさなんなのさ Wow
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