未来への約束

囁く木々の中で 触れる温もり抱き
ぽつり 大丈夫だって言ったけど
進む道 本当に合ってるかな?

月明りに照らされてた 彷徨う心答え求めて
流れるまま 今旅立つ

描いてたこの未来図を 何よりも誇れるように
誰もが諦めそうな物語
挑む 心に誓い合って決めた道だから

流れゆく時の中 同じ日々繰り返し
ひらり 飛ばされそうな魂で
自信を持てなくて俯いた

大丈夫って できるからって 言うほど簡単ではないけれど
前を向いて 今旅立つ

握ってたお守りが 小刻みに震えていた
本当は 怖くて不安で逃げたくて
君の温もり思い出して涙した

描いてたこの未来図を 何よりも誇れるように
誰もが諦めそうな物語
挑む 心に誓い合った道だから

辛くても苦しくても 一人じゃないと思えたから
いつでも強くいられる どんなときも
君へ ありがとう 心からの笑顔で応えるから
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