一つのメルヘン

冬に訪れ 春へ染み入り
夏が止まった 秋は忘れ また冬が

陽はさらさらと射し 仕舞いに射抜いて おやすみ

跡形はなくとも君がいて
悲観が多感に突き刺さる
倒れても折れずに傾いた視界を正し

手懐けるような思考で続く半夜に漕ぎ出す
口にしない在り来たり 鳥が空を飛ぶように

言っても奥深いものではなく 瞬く星が揺れているだけ

トゥインコ トゥインコ リールスター
ハゥワイ ワンダー ワッユーアー

トゥインコ トゥインコ キラキラ光る
晴れ渡っても雨が降っても
ハゥワイ ワンダー あなたは
寝ても覚めても

一体?

唯 最後は一つのメルヘンに 誰も彼も過程となる
場面は 承、転 その先へ

肌で感じる目に見えない望むまでもない希望と
巡り来る明日を待つ筋書き破綻の迷い路

手懐けるような思考で続く半夜を乗り上げ
口にしない在り来たり 詩人の言葉を借りて

トゥインコ トゥインコ リールスター
キラキラ光る
ハゥワイ ワンダー ワッユーアー
あなたは絶対
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