ありきたり

眩しくて 落ち着かない きらり光る一等星
見惚れてる その顔に 思わずつられて
柄にも無く はしゃいでる こんな夢の瞬間を
天使に祈るの

あなたの夢が 覚めないように
この幸せが 続きますように

夜から逃げて 遠い所へ あなたを連れて
消えてしまおうか?
目を逸らさないで 目を逸らさないで
落ちていく瞬間の魔法

星屑のように ふわりと光る
舞う粉雪に掻き消されても
きっと忘れない 輝く街と
アナタを抱き締めた温もり
ぎゅっと 溶かして

あなたの夢が 覚めないように
この幸せが 続きますように
なんて少し在り来りかな
でもそれがいいの
その時君が 笑えているのなら

夜から逃げて 遠い所へ あなたを連れて
消えてしまおうか?
目を逸らさないで 目を逸らさないで
落ちていく瞬間の魔法

星屑のように ふわりと光る
舞う粉雪に掻き消されても
きっと忘れない 輝く街と
アナタを抱き締めた温もり
ぎゅっと 溶かして
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