あの道と 君の声 今も…

すこし頭のいたい朝 何もない冷蔵庫
きみの食べ残した 冷たいアスパラ
今はどこ また探している
「君が好き いちばん好き」
なぜか あの日どうしても 言えなかった
明け方までいつも はしゃいでた
あの頃がずっと…

君は仕事をしているし 何もない午後プカプカ
慣れてきた子猫と じゃれあっていても
なぜなのかな 何してるのかな?
「君が好き いちばん好き」
なぜか あの日どうしても 言えなかった
帰り道ですこし うつむいた
君の声…

「君が好き いちばん好き」
なぜか あの日どうしても 言えなかった
踊るような笑顔 輝くよ
この胸に ずっと…
聞こえるよ 君の声 そっと…
いつまでも この胸に…
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