光と影

希望を託された
僕にしか出来ないこと
君の話 伝えたい 世界に

心のドアを開けた 外へと連れ出して
昨日から明日へ 繋がる架け橋

僕は永遠に生きていたい
目にして 言葉にしたい
帰る場所はもう無いんだ
リアルな夢の中で
手にして 形にしたい
数え切れぬ君の歌の様に

理想と欠落を掛け合わせ
歪な姿 晒して
怒りや悲しみさえ歌う 光と影

飽きもせず変わらずに
いつも何にでも噛み付いた
流されてしまうよりも逆らっていたい 君と

心の奥にある部屋で
君に会えた気がしたんだ
終わらない歌 鳴り止まない歓声が

僕は永遠に生きていたい
目にして 言葉にしたい
帰る場所はもう無いんだ
リアルな夢の中で
手にして 形にした
色褪せない君の聲

僕ら永遠に生きていよう
目にして 言葉にしよう
帰る場所はいらないんだ
リアルな夢の中で
手にして 形にしたい
忘れられぬ君の歌みたいだろう?
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