センチメンタル横浜

港灯りが ちらちら
ひとつ二つと 瞬く
にじむ涙を そっと隠すの
あなたに 寄りそって歩く
幸せが なぜ哀しいの
いつか別離(わかれ)が 来るのなら
センチメンタル横浜 帰したくない

夢はいつでも とぎれて
ふたり明日(あす)へは 着けない
揺れて伊勢佐木(いせざき) 夜が切ない
今だけ 今だけでいいの
永遠の 愛に酔わせて
いつか別離が 来るのなら
センチメンタル横浜 離れたくない

迷子カモメが 哭いてる
遠く霧笛が むせぶの
雨の馬車道 心濡らすの
あなたの ぬくもりを胸に
いつまでも 覚えていたい
いつか別離が 来るのなら
センチメンタル横浜 時を止(と)めたい
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