窓の隙間から射し込む光が
一日の終わりを告げる様な
死の匂いが生を明瞭にする様な
番になって離れないこと

貴方の優しさに
自分の小ささや
不甲斐なさをみてしまったよ
素直に暖かな光を灯せる
人間でありたいのに

過ぎるよ...
置き去りになっても
過ぎるよ...
身体だけが歳を経て行く

明くる日も運命を憂いてしまうのは
幸福は明日を不安にさせるから
全ては自らに従って在ること
心がこの目に映る世界を変えて行くのさ

“心を表す言葉が見つからない”
その心と言葉が逆にならぬように
“言葉を表す心が見つからない”
それはもう僕じゃ無いから

明くる日も運命を憂いてしまうのは
幸福は明日を不安にさせるから
全ては自らに従って在ること
心がこの目に映る世界を変えて行くのさ
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