愛故に

愛故に離した手の 暖かさ覚えている

愛故に涙流したこと 優しさを込めてついた嘘
愛故に流した涙は 忘れず今も未だ

缶ビール片手に語り明かした夜
空を見上げた 君を見ていた
きっと僕は君の為に生きている そんな気がした

そうやって僕ら笑って 朝が来るまで
そうやって僕ら笑っていた 朝が来るまで

このまま君と2人なら 同じ道を歩けたなら
あの時伝えたかった言葉も言える気がした

愛故に涙流したこと 優しさを込めてついた嘘
愛故に離した手を 忘れないで

そうやって僕ら笑って 朝が来るまで
そうやって僕ら笑っていた 朝が来るまで

愛故に離した手の 暖かさ覚えている
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