あの夏の恋は眩しくて

君が隣にいる相変わらずの毎日は
雨の音がいつもより 少し大きく聞こえる
過去よりも今、君が、君がもっと愛しい
疑ってたくさん無くしたけれど
その度に強くなれた

初めて君と出会って
目があった時のイナズマ
大事なものが沢山できたよ
君からの言葉 思い出の動画

あの夏の恋は眩しくて
目を閉じたまま愛し合っていた ずっと
悲しい色に染まる前に
いっそこの恋に鍵をかけてしまいましょう

マイペースだね 君が隣で呟いた
いつも通りの瞬く朝 その声は優しかった
遠回りして迷う事もあったけれど
守りたいものはいつも同じ 今日の風を受けて

新しい探し物をしている君の瞳は
あの頃のように輝いている
君となら醒めることはないね

あの夏の恋は眩しくて
目を閉じたまま愛し合っていた ずっと
月明かりに肌を染めた
夜はこの愛に鍵をかけてしまいましょう

あの夏の恋は眩しくて
目を閉じたまま愛し合っていた ずっと
悲しい色に染まる前に
いっそこの恋に鍵をかけてしまいましょう
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