いつか花束を

君が泣いている それだけで分からなくなる
君が笑ってる それだけでまぶしすぎるから

夕日に帰り道 遠回り
君の横顔を 見つめてる

君と 君といられたなら
きっと どこまでも行けるさ

君と眠ること 夜は長くまどろみたい
君と起きること 朝は2人で寄り添いたい

つまずいたり転んだり 傷ついて
それすら笑いあって 夢見てる

君に贈る花束もないけれど
ただ君の横にいさせてくれないか
風が吹いて君と2人分かつその日まで
ただそこに理屈なんてない 理由なんてない

君と 君と歌えたなら
きっと どこまでも届くさ

君と 君といられたなら
きっと どこまでも行けるさ
どこまでも行けるさ
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