OVER & OVER

僕らはみんな孤独なランナー
同じ道を別のレーンで
隣にいた君が遅れた
「先にいくよ」それも愛だろう

走り出した (OVER & OVER)
駆け上がった (超えていく)
果てしない雲の彼方追いかける
変わらないで (あの頃の)
変わってくんだ (胸の奥)
裸足の記憶のまま ここにいる

遅れたはずの君の足音
いつしかまた聞こえてきたよ
もはや僕の脚は重たい
「先にいくよ」君の愛だろう

一息ついて (OVER & OVER)
周りを見て (超えていく)
終わらない旅が続く意味を知る
止まらないんだ (あの頃の)
止まれないんだ (胸の奥)
裸足の記憶のまま ここにいる

僕らはみんな孤独なランナー
速かろうと遅かろうと
同じ道の別のレーンで (何度何度転んでも)
勝ち負けのないレースしてるのさ

走り出した (OVER & OVER)
駆け上がった (超えていく)
果てしない雲の彼方 追いかける
変わらないで (あの頃の)
変わってくんだ (胸の奥)
裸足の記憶のまま ここにいる
ここにいる
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