せかい

目を背けたものは 渦描いた世界で
知らずに居た世界は 僕のこと見ていた

青が滲んだ 両足が絡まる
うまく走れずにいる訳は 僕も知っていた

触れずとも分かり合えることが出来たなら
飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも

僕に触れた風には世界が潜む
拐ったものは何もない世界

触れずとも分かり合えることが出来たなら
手を伸ばす 僕は 僕を乗せて何処までも

渦のむこう 遠く 暗い 最中
あいをさけぶことは僕を救うのか

触れずとも分かり合えることが出さり来たなら
飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも

触れずとも分かり合えることが出さり来たなら
飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも
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