モノグラム

カタンコトン
跳ねる影数えて眠る
どれくらい言葉を重ねたんだろう

形だらけの空の中じゃ
いつか消えてしまいそうで

あと何回
願いが華やぐときを
僕たちは隣で
穏やかに(いつの日も)見つけてられるかな

まぶしい波
未来照らして揺れる
どれくらい答えを追いかけただろう

空に気づいて泣いた日々も
全部抱きしめたくなって

ずっと待ってた
世界はいつも近くで
僕たちを彩り
いつの日も(穏やかに)包みこんでてくれた

届くように 羽ばたくように
走ってきたんだ
笑っていられたのは
君が変わらずにいたから

あと何回
願いが華やぐときを
僕たちは隣で
穏やかに(鮮やかに)見つけて
いつの日も(穏やかに)願ってられるかな
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