祈りの唄 (Song of prayer)

僕らは今 同じ時代に生まれ 同じ星空 見上げてるのに
何を争い 奪い合う
泣き出しそうな その瞳の奥の ホントの君が心配そうに
よりそって 微笑んでいるよ

大きすぎる空も はるかなる星も
川のせせらぎも 鳥たちのさえずりも 同じ光の中

いつか僕らは ひとつの光の中で 同じ心 育みながら、
よりそって生きる
大丈夫だよ 何もかも無くなったとしても 奪うことできはしないさ
祈る唄も 永遠の愛も

和かな春も やけどしそうな夏も
胸しめつける秋も りんとした冬も 同じ光の中

眩しすぎる朝も 穏やかなる午後も
怯えながらの夜も 同じ光の中 同じ光の中
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