KAZE

手を繋いで君と歩く
懐かしい小さな交差点を
心地よいKAZEが頬を撫でる
あの日々甦るように...

たとえば君が
そばにいてくれるだけで
あたりまえの日々が
どれだけ幸せか...
人は誰もみな
失ってから気づく
それでもまだ間に合う
新しい明日を始めよう
手を繋いで君と歩く
懐かしい小さな交差点を
心地よいKAZEが頬を撫でる
あの日々甦るように...

深呼吸をして
温かいコーヒー手に
変わらぬ景色のなか
ふと気付かされる

悲しみの波に
のみこまれないように
必死に今を耐えて
優しい気持ちでいられるように
手を繋いで君と歩く
懐かしい小さな交差点を
心地よいKAZEが頬を撫でる
あの日々甦るように...
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