Call

止まった続きは
今も忘れるはずない
何も始まってない
遠く離れた場所をめがけて

背負うしかない 変わらんと守れんから
目を覚ませばまた忘れるんやろ
揺り籠から墓場までずっと

止まった続きが
やっと動き始める
何も終わらせない
孤独 虚しさにとどめを刺して

声もあげれずに歌を唄う
夜の淵 明けない朝
起こる全てを受け入れる
遠く離れた場所を信じて
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