サンカク

言葉にすればするほど
嘘くさくなるから
ほんとはいやなんだけどさ
いつまでもおなじ時間を過ごせるかは
わかんない みえない
だから伝えたい

始まりは偶然か奇跡みたい
めまぐるしく 流れる 夢みごこちで
きみの気持ちぜんぜんわかんないって
ぶつかってきずつけあった

誰かとわかりあうって
こんなにもむずかしくて せつないの?
涙流して 強くなったきみ
ぼくらだけの色をみつけよう

きっとまだみたことない
光をつかめるような
そんな気がしている
だからやめられない

ありがとうにごめんねを重ねた
あの日々たちには
後悔なんていらない
ぼくらは明日へ 向かう

1人じゃなにもできない
ちっぽけで無力だったぼくたちは
迷い疲れて
踏み出す勇気さえ持てなくなってた
だれかと比べた毎日
明日には進める 前に
そう願って繰り返す
ぼくらを繋ぐ時間があった

一人一人が輝く星で
カラフルに彩る世界をみせてあげる
ほら。
信じることが一番の魔法さ

となりにはきみがいてきみがいる
あたりまえじゃないさ
一つずつ積み上げた ぼくらの証は
きっと消えやしないんだから
だれよりそばにいたから
言葉がなくてもわかる きみの気持ち
どんな未来でも 受け止めていける
いままでの軌跡が 背中を押す

きっとまだみたことない
光をつかめるような
そんな気がしている
だからやめられない

ありがとうにごめんねを重ねた
あの日々たちには
後悔なんていらない
ぼくらは明日へ 向かう
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