風が強く吹いている

あのとき 風に触れて
雨を受け 光を集め
僕らは 旅を続ける
すべてに 意味を感じて

偽り 嘘 冷めた視線に
傷つけられて 自分誤魔化して
愛を疑わずに 手を伸ばした
「信じてみたい」

風を感じ その先へ

今 向かう空に描いてく
ありのまま 飾らず輝く
“自分”を感じて 翼を広げて

ほら 光る風が味方する
もっと遠く もっと高く飛べ と
羽ばたいてゆける
君が背中を押すから

独りよがりでlonely(lonely)
僕の羽はすでにhurt(hurt)
涙みせずに 自分の心に
見て見ぬふりして 蓋をする

I can't take it anymore
こころが叫んでた
飛べない僕なんて
必要ないのかも
いっそこの羽をぬぎ捨てたくて

信じてくれた 君を信じたくて
夢の先の 姿 照らして

今 君と空を翔けてゆく
想い 願い 涙も抱えて
嵐の中でも すべて受け止めて

ほら 光る風が味方する
もっと遠く もっと高く飛べ と
あの日の言葉が
僕に翼をくれたんだ

君に出会うまで
モノクロの世界で生きていた
でも今は ちがう
ありのままがいい
もう一度飛びたい

今 向かう空に描いてく
ありのまま 飾らず輝く
“自分”を感じて 翼を広げて

ほら 光る風が味方する
もっと遠く もっと高く飛べ と
君がいたから
この世界を好きになれたんだ
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