こころの風

流れるままに 運命(さだめ)のように
新しい季節が芽を出す

会いたい人の 便りを風にのせて
海へ 想い浮かべる

愛する人よ いつでもここで
あなたのことを 想っているよ

願いがいつか 叶えられるように
ふるさとはいつも見守ってる

悲しい夜を いくつも越えて
それでも歩き続けて来た

夜明けの風に のせて届いた
ふるさとのうたが聞こえてる

「一人じゃないよ…」そのぬくもりに
あふれる涙 「こころ」抱きしめ

祈りを風に ふと感じたなら
ふるさとはいつもすぐ傍に

愛する人よ どんなときでも
あなたのままでと 祈っているよ

願いがいつか 叶えられるように
ふるさとはいつも見守ってる

ふるさとはいつも見守ってる…
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